あまくてつよいましゅまろのーと

Travis Japan/松田元太くんのこと

自担は、松田元太くんです。

時を遡ること、約1年前。

Travis Japanの最年少・松田元太くんの担当になりました。

 

 

なんとなく忘備録的な感覚で、沼に落ちた事実を言葉にしてみたいと思いながら日々を過ごして、あれよあれよという間にもうすぐ1年。

あっという間だったけれど本当に毎日が新鮮に濃厚で、担歴は紛れもなく1年未満のド新規なのに、すでに3年くらい経ったのではなかろうか的な充実感が恐ろしい。

これはきっとJr.を応援する楽しみと大変さを一気に知ったからこその感覚なんだろうな、と思っている。

(トータル幸せに違いない)

 

ジャニヲタの端くれとして、Jr.に「Travis Japan」というグループがあることは知っていた。

ダンスが上手い、人数たくさんいる、あらちかのいるところ(あらちか担のおともだちがいたので)くらいのイメージだけれど。

自担グループのツアーバックをしてくれたこともあった。

 

正直、今更Jr.にはハマるまいと思っていた。

 

はじめての自担も好きになった当時はJr.だったけれど、応援しはじめて1年ほどでグループデビューを果たしたので、そこからは一途に彼とそのグループだけを追っていた。

(数年前にもうひとりハマったデビュー組の子がいたけれどそれはとりあえず割愛)

 

ジャニヲタ歴が長くなる一方で、まさか20年も経ってまたJr.にハマる時が来るなんて、一体誰が想像できるっていうんだい…てなもんで。

 

Jr.に落ちて、とにかく一番聞かれるのは「きっかけはなに?」なんだけれども、わたしよりも先にトラジャにハマって布教してくれたおともだちのおかげ、としか言い表せられないし、「いつからすきなの?」に至っては、明確な答えが自分でもわからない。

 

ただ、興味を持ったツールは間違いなくYouTubeのJr.チャンネル(と、Jr.カレンダー(BLUE版))だった。

Jr.チャンネルはツールとして超絶優秀すぎるし優勝すぎる。すばらい。開発者に金一封を差しげたい気持ちは、いまも根強い。

 

はじめて松松をきちんと認識した日、「Jr.に落ちるなら松松かもしれない」と漠然とした思いが自分の中に生まれたことは覚えている。

 

なぜならわたしは自他ともに認めるシンメだいすき芸人かつシンメ尊い芸人。

松松を知って落ちないことがあるだろうか、いやない。

(まじでない)(数々のエピが奇跡的すぎて信じられないエモさ)(運命という言葉が具現化した気がした)

 

それまでは正直どれだけのたくさんのシンメを見ても自担こそがジャニーズ最強シンメの片割れだと思っていた。

だがしかし。もはや松松を知ってしまった。

はじめてUBを歌ってほしいシンメに出会ってしまった。

それって、平成が終わるなんてことよりも419倍くらいの重大ニュースなんですよわかります?

(わかりづらい)(そう、今更ですがわたしは二宮担)

 

■トラジャに加入したのはいつ?

■松倉くんの相方はなんていう子?

(「自担に憧れて入所した子」の認識で辛うじてまちゅの名前だけは知っていた)

■松田くんは皆からなんて呼ばれているの?

■松松の正しい発音がわかりません!

 

とにかく、1年前の今頃は、そんな松松クイズ初級中の初級てかむしろ赤ちゃん級レベルでおろおろしていた。

(赤ちゃん組の松松だけに)(ドヤッ)(ドヤるな)

 

正直、はじめは松松両方ともめちゃくちゃ可愛くて尊い。まさに天使。もうどちらかなんて選べない、むしろ松松担になるしか。

…から始まったのだけれど、恐らく胸きゅんスカッとの存在は思ったよりも大きくて。

あ、キタコレ、松田元太くん。この子、とても好みだ、と実感した。

(今でも繰り返し見ては優也くんに悶えている。松松の子出るのね、で予約した当時のわたしGJ!)

 

そんなわけで、悩んだわりにサクッと「松田担」のわたしが誕生した。

おめでとう。ありがとう。

(故に「げんげん」と呼べた期間は恐ろしく短かった←自担は基本「くん」付けで呼ぶタイプ)

 

松田担としてはじめての現場はキスマイツアー、Yummyの東京ドーム最終日。

申し込みの時点ではいつも通りおともだちに連れて行ってもらおう~レベルのスタンスだったけれど(すみません)、もはや「松田元太くんを見に行くこと」が最大の目的になっていた。

 

東京ドームではリアルにいっちばん上の天井席だったけれど、でもそこは双眼鏡という強い味方がいますからね、はじめて肉眼(と呼べるのかはわからない)で見た元太くんは恐ろしくかっこよくて、もはや申し訳ないほどに元太くんしか見ていなかった。

 

もっと元太くんに会いたくなって、京セラドームも西武ドームもチケットを探してはひとりでふらりと遠征。

ただただ元太くんを追いかけていた。

(どこもかしこも天井という運のなさだった)(のに、大満足でしかなかった)

 

ツアーが終わることには、すっかり「元太沼」の住民。

いまはもうすでに沼底に限りなく近いところに生きているような実感がある。

(ちな、底はまだ見えない)(見える気もしない)(見えなくていい)(幸)

 

Yummyが終わってからもサマパラ、えび座、アイランド、カウコン、SHOCK、ぷれぜんと…いや待って、まじでJr.担っていつ休んでるの?と言わんばかりに現場が続いて、さらには毎週のとらちゅーぶや少クラ、ドル誌やとらまる…いやいやなんだこれ供給がすごい。ありがたすぎる。ロスとハッピーがエンドレス。

デビュー組担より忙しい気がする、っていうかリアルに忙しい。ぜったいに。

 

所謂、掛け持ちだのDDだの、二宮担一筋が崩れてからはわりとその類のヲタクだったわたしでも、元太くんへの特別感が日に日に強まっていくのを感じずにはいられなかった。

(もはやサマパラ前には最強になっていた)(落ちる速度がまじで最恐ジェットコースター)

 

それほどの衝撃だったし、知れば知るほどに松田元太くんという子は毎日新鮮に担降りさせてくれる子、ざっくりと一言でいえば「アイドルの天才」だった。

とにかくキラキラしている。息をするように自然にファンに対して「愛してる」と言う。

まさにわたしのだいすきなアイドル像そのもの。

しかも天性の才能を持ちながら、さらに努力を重ねた上で成り立った天才くんという。

もうひととして眩しすぎて、尊敬の念が止まらない。

 

口癖は「元太くん、天才」だし、松田担わりとみんなそうであることに納得しかない。

全松田担が口を揃えて言う「元太くん、天才」には信頼しかない、まじでこれテストに出る。

(ゆえに松田担も全員もれなく愛おしい)(ちな「顔がいい」も以下同文)

 

もう松田元太くんというひとをまるっとすきになってしまって。

未だに「元太くんのどこがすきなの?」と聞かれても、うまく答えられない。

えーっと、……存在そのもの…?とか、アホっぽい答えになる。でも仕方ないの許して。

 

ただひとつ、「元太くんはとても強い」という印象はすきになった当初からいまも変わらない。

 

でもそれは喧嘩が強いとかそんな見た目の意味ではなくて、内面の強さ。

とても愛に満ち溢れた、素直で優しく繊細な心を持っているからこその強さだと感じる。

地頭が良くて頭の回転も早いし、空気を読む力や置かれている立ち位置の把握力も人並み以上。

自分の夢を堂々と語ることができるなんて、己とひとを信じる強さもハンパない。

基本が陽キャだから太陽属性の子だと思っていたけれど、ふとした時の雰囲気や的を得た発言から、月属性でもあると感じることも増えた気がする。

ギラギラオーラには狂おしいほど憧れて、穏やかなオーラには心の底から癒される。

(感覚の問題なのでもはや何を言っているのかよくわからないと思うけれど)

 

松松は表向きの性格はあまり似ていないのに根本はよく似ている。

それは、松倉くんが自分の繊細さを見せる強さを持っているとしたら、元太くんは自分の繊細さを見せない強さを持っている子だからなのかもしれない、と思ったりもしている。

 

とにかくひたすら褒め称えるけれど、褒め称えたくなる要素しかないんだよ。すごい。天才。

 

さっきまで「みぇ〜ん」とか言いながらヒモグミを食べながらうみと喧嘩をしていた5歳児げんげんだったのに、

次の瞬間にはその色気はどこから醸し出されているのですか?なアラサー元太さんだし。

表情もくるくる変わるし、パフォーマンスも目が離せないし。もう本当にひたすら魅力的すぎる。そのギャップの激しさもしんどい最高愛してる。

毎日毎日、しんどいとエモいと愛おしいがぐるぐるぐるぐるしている。

 

要約すると「元太くん、すき」にしかならない。

(いきなり雑か)

 

しかし、だ。

どれだけ大人びて見えても、まだ19歳。

毎回新鮮にびびる。誰に元太くんを見せても驚かれるし、19に納得してもらえたこともない。

 

そんな元太くんが、これからどんな風におとなになっていくのか、知りたい。見てみたい。追いかけたい。

 

元太くんという存在に、どうしていままで気づかなかったんだろう…。

もっとはやく知りたかったし、ずっと元太くんを追っていた方々が羨ましくてたまらない。

そして尊敬もしている。元太くんの魅力をこれでもかと惜しみなく教えてくださって感謝。

いつもありがとうございます。

 

知らないことを知っていく過程も、それはそれでとても楽しいのだと、いまは心から思う。

それに、タイミングって本当にあるんだなと。

過去には戻れなくても、これからの未来を見ることは出来る。

Yes!それって幸!!!!!!!

 

はっきり言って、松田元太くんという個の強さに、松松という最強シンメ、さらにはTravis Japanという至上最高の家族を得た彼はもはや無敵なんじゃないかと思う。

マリオでいえば常にスターをくらっている状態。

 

彼の未来はぜったいにキラキラしている、という自信がある。

もはや期待しかないという喜びに胸が躍らずにいられない。

そう思えるほどのひとを自担と呼べることが、すきでいられることが、とてもうれしい。

 

2019年4月19日(金)は、元太くん20歳の誕生日。

あと10日ほどでその日がやってくる。

実質成人ではなく、いよいよ名実ともに成人になる。

なぜかわたしがどきどきしているし、わくわくもしている。ヤバミザワ。

 

……もはや何が書きたいのかよくわからない。

なんて実のないブログなんだろう。

もはやはてブロは初だから仕方ないと自分を甘やかして生きることにする。

 

でもこれだけは間違いない。ので、言っておきたい。

 

松田元太くんに出会えて、本当に良かった。

松田担になれて、昨日も今日も明日も、とってもとっても幸せです。

 

元太くんとトラジャの未来に幸あれ!!!!!!!