あまくてつよいましゅまろのーと

Travis Japan/松田元太くんのこと

もしも、GANTZの世界から戻れたら…。

ヤングジャンプ38号トラジャグラビアページのネタバレあります。

 

 

「時代と戦え」

GANTZ × Travis Japan つよすぎる…

ビジュアルと世界観がマッチしすぎている。

なんだこれは。すごいなこれは。やばいなこれは。

 

表紙とピンナップの完成度でもう死ぬのに、グラビアのほうもまぁやばいという。ひとり1ページの夏のトラジャグラビアさいこう。ちゃかまちゅ、しめんちゅ、のえしずげんというなかなかになかなかな組み合わせ。みんなすきだろ?すきだな。すきです。

そんなやばやばのやば雑誌がなんとコンビニで買えちゃうお手軽さ!さらになんと380円というお買い得さ!信じられん…実質タダじゃん。

雑誌切り抜き売ります!とかやってるメ○カリのよりたぶん安い。普段は雑誌買わないんでぇ~みたいなメル○リに任せ切りのオタクもこれに関しては自分で買った方が明らかにお得ですよと言いたい。なんなら買わないなんて人生損してるとしか思えない。もったいな。

 

あと大事なことなので改めて言う。まじでトラジャ、顔がいい……………!

 

グラビアには、各々ひとことだけテキストがある。

それはこんな問いに対する、答え。

 

「Q. GANTZの世界から戻れた時、大切な人になんて言う?」

 

これがまた7人ともよかったんだわ…。

7人とも主人公じゃん!てなってしまったんだわ…。

オタク(主語がでかいごめん。正→わたし)こーゆーのすきじゃん…。

 

みんな違ってみんないい。

…の中にも個性ってやっぱ出るなーって感じて、ちょっと好き勝手に書きたくなった。

わたしが漫画家なら全員のラストシーン、漫画にしたい。ぜんぶ絵が想像できる………。

 

で。

すきすぎてまたしても身のないはてブロ書いてる。なう。

ひますぎ。0てん。

  

こういったちょっと想像掻き立てられる系のものは、結局好みも感性もひとそれぞれだし、わたしというフィルターを通ってしまっているトラジャ像だから、全然解釈ちがう…ってなるかもだけど、まぁそんな感想もあるのねーってさらっと流してほしい。

(誰にも読まれないかもしれないけど一応。注意書きは大事…)。

 

以下、掲載順に、勝手に一個人の感想。(願望多分に含む)

 

 

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松倉海斗

「君への愛はどんな悪にも勝つーーーそう気付いたのさ」

 

もう、これぜったい松倉くんじゃん。

「君」「愛」「~さ」…とくれば、それはもうほぼ100%松倉海斗。

このちょっとくすぐったい、ちょっと懐かしい匂いがする、ポエムを感じるような、言葉。これは松倉くんにしか似合わない、むしろ。だからこそ、松倉くんにとても似合っている。

松倉くんがちょっとカッコつけながら言ってくれたらそれでいいし、「…っ、ばかぁ…なにわけわかんないこと言ってんの…しんぱいしたんだからぁ…!」って、わんわん泣いてぽかぽかしてやりたいし、内心めっちゃほっとしてる。

松倉くんはきっと「えっ、ごめ、ごめんごめんごめん!」ってワタワタするから、なんか最終的にはふたりで笑っちゃう、みたいな。もうずっと、つないだ手と手は離さない、そんな平和かわいいふたりのせかいが、ちゃんとふたりで完結しているような、そんな印象。

 

(松倉くんって愛と感謝のひとだけど、「最終的には自分を信じるこころ」を大事にする、信念を貫いて我が道をいくタイプだし純粋のベクトルが予想外だったりするから、ふっといなくなったらそのまま帰ってこないんじゃなかって、本当はすごくこわかったと思う(誰)。それは松倉くんを信じてないとかじゃなくて、まちゅのせかいを壊したくないから。うまく言えないけど。)

 

 

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宮近海斗

「おれは君がいる限り、ここに戻るよ。」

 

はい、最優秀賞。わたしが監督なら、即採用。

これはあまりにも、台詞。だけど、私的宮近海斗のことばとしてあまりにも正解だし、あまりにも満点すぎる。貴方こそヒーロー。

この言葉をいう宮近くんの表情はきっと強さの中にやさしさがある。その真っ直ぐなおおきな瞳は、いつだって信頼しかない。信じてたよ、宮近くん。

「君のいる場所が、おれの居場所」を伝えて、「君」をとっても大切な存在にしてくれる宮近くんは、きっとそっと笑ってくれるから「ありがとう」って言ってしまう。あの宮近が言うと思うだけで泣かないなんて無理だよ。すこしだけ困った顔をして頭を撫でてくれるから、余計泣いちゃうんだけど。

その存在は、あまりにもおおきい。宮近くんは、永遠のヒーローです。

 

(宮近くんは、いつも、あまりにもすぎて本当にこわい(最大級の褒め言葉です)。基本的に宮近くんには「かなわない恋をしたい」派(とは)。だってもうあまりにも敵わないし叶わない。ナニコレ。あんまり勝手に高いところに置くのすきじゃないんだけど、あまりにも主人公。隣にはならべないがわかりすぎて苦しい。でもどうしようもなく惹かれる。わかってる?宮近。あー宮近。ほんと宮近。(感情が爆発すると「宮近」って呼んでしまう癖があります))

 

 

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七五三掛龍也

「また、会えたね。ただいま♡」

 

しめちゃんはいつもどこかふわふわっとしていて、もしかして現実がまぼろし?って思ってしまうほど、つかみどころがない。

だけど、龍也さん卍はまじで芯はしっかり一本通ってるから、ふわっといなくなってしまったと思っても、またふわっと帰ってきてくれる、そのふんわりとした行動が、ごく自然にできちゃう、そんなイメージがあるひと。

ほんとうはめちゃくちゃ大変な戦いだったのに、そんなこと感じさせないくらい、ちょっとそこまで行ってきましたの空気でふわっと笑ってくれる。つよい。語尾の♡がまたとってもしめちゃんらしくて、とってもチャーミングで。

だからこっちもつい泣きながら笑って「おかえりなさい。…たのしかった?」とか言ってしまいそうになる。「うん、まぁね」なんて返してくれるかな。

 

(基本前提として、しめちゃんは、つよい。と思っている。肉体的にというより精神的に(いや体力おばけでもあるけれど)。自分なりの答えを出す前にめちゃくちゃ悩んでめちゃくちゃ考えて、落ち込むこともあるだろうに。絶対しめちゃんは笑っていてくれそうで。帰ってきたら弱音も吐いてほしいけど、何も言わなくてもいい。しめちゃんにとって居心地の良い空間にしてあげたいし、しめちゃんが望むこと、喜ぶことならなんでもしてあげたい)

 

 

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中村海人

「ただいま。」

 

シンプルイズベスト。100てんまんてんです◎

うみちゃんはほんとうによくわかってる。うみちゃんが帰る場所がここであることを、言葉ひとつで教えてくれる。安心させてくれる。

難しいことはわからないけど、うみちゃんがここに帰ってきてくれた、それに安堵する。なんかちょっとぼろぼろ?だけど、いつものように子犬みたいな瞳をしたうみちゃんが、そこに立っていて。

ぽろぽろ泣いちゃったらうみちゃんが頭なでてくれて。「おかえり」って言って、ふたりでそのままちょっと長めにぎゅーーってしてぬくもりを分け合ったあとに「ごはん、たべる?」「さきにお風呂、入りたい…」「うん、お湯沸かすね」「きょうのごはん、なに?」「海人がすきなもの、つくるよ」「いいの?やった!」…なんて、ほんとうにたわいもない“いつもの”会話をしながら、手をつないでおうちに入りたい。

 

(めちゃくちゃ中村海人。うみってパブリックイメージを理解しすぎているとこある。良くも悪くも理想に貪欲で負けず嫌いで、そんな等身大なところがいい。でも素直で頑張りやさんで、愛情深い、優しいひと、っていういいとこ出ちゃってる。ただのヒモなわけない。ごはんなに食べたい?え、ゲームほしいの?いいよぜんぶぜんぶ買ってあげる)

 

 

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吉澤閑也

「お前を残して死ねないよ。」

 

閑也、かっこいい。「お前」呼びするの、閑也しかいない。はーかっこいい。

閑也はいつもそばにいて支えてくれる、甘やかしてくれる、あったかい、やさしさのかたまり。大黒柱みたいなひと。お前のことはおれが絶対に守る。っていう意思がぜったいにブレない、おっきくて頼もしい閑也。ほんとうに人間ができてる。

こんなこと言われたら、まず泣いちゃうな。それで「しず、もうどこにも、行かないで」ってわがまま言っちゃいそうになる。困った顔しちゃうかな。絶対帰ってきてくるって、信じてるよ。だけど、だから、心配しちゃう。だっていつも誰かのために頑張りすぎるんだもん。

だからこそ、閑也を残して死ねない。わたしだって閑也を守りたい。死ぬときは一緒だ。(家なき子か)

 

(しず、しあわせになってほしい。最近のしずは特にそう願わずにはいられないし、絶対しあわせになるひと。控えめの中にも自信を持てる核が出来てきて、ますます超カッケー。やさしさが服着て歩いてる、ほんと。どんだけ結婚。でも笑ってほしいのはこっちもおなじ。支えてくれるばっかりじゃなくて、弱いところも見せられる存在になりたいがすぎる。)

 

 

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川島如恵留

「絶対に生き返るって誓ったんだ。大切なものに気付いたから。」

 

のえるくんは、誰も置いていくことなくあいしてくれるひとだから、大切なものが多すぎるし、愛が広すぎるのに深すぎる。どこか完璧を求めてしまう印象があるからこそ、のえまるで「のえ担をいちばん大切にしたい」って言ってくれてほんとうによかった。

この台詞も、完璧というかあまりにも綺麗である。でものえるくんにはこの台詞が似合ってしまう。そんなひとだって知ってる。のえるくんが100てん取れないわけないけど、まわりの仲間のためにもいっぱい頑張ってくれたんだろうな。

いつもあふれんばかりの愛情をもらうことに慣れすぎてしまっていて、つい「遅いよぉ……」って少し可愛くないこと言ってしまうかもしれない、ごめん。でも待ってた、ずっと待ってたの。だから、ほんとうにうれしい。

お互いにいっぱいいっぱい甘やかして、お互いにいっぱいいっぱいヨシヨシしてあげたい。おんなじくらい、重くていい。そんな関係。

 

(川島さんは人智、神。と思っていたけれど、人間で安心した。甘えんぼだし構ってちゃんだしオタクだし面白いしよく喋るしママ出してくるし。実はいちばん人間らしいひとかもしれないな。もらったぶんだけ甘やかしてあげたい。でも当然だけど「甘やかし」は「甘え」とは違うから私にはハードルが高いんだろうな…(松松の)ママ友でいてください)

 

 

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松田元

「もう心配させないし、これからはずっと一緒にいるって誓うよ。……大好きだよ。」

 

元太くん、はなまるすぎる。もはやプロポーズでは?ってなる。ものすごく元太くん。

元太くんはいつもストレートに気持ちを伝えてくれるひとだもん。そんなところがだいすき。

渦中にいる時は悩みとか苦しみを(こちらが聞かない限りは)なんにも教えてくれなくて。乗り越えてからはあんねーっていろいろおはなししてくれてるけど。そのときには必ず安心する言葉をくれる、つよくてやさしいひと。「もう心配させない」の約束と「ずっと一緒にいる」の誓いが、あまりにも元太くん。…ほんとは、いつだってすこしくらい、心配させてくれていいんだけどな。

まっすぐ瞳と瞳を合わせて伝えてくれて、さいごにはあの笑顔をみせてくれるわけでしょ…もうわんわん泣いて、「だいすき」って伝えるのが精一杯になってしまうな。きっと元太くんに笑われるくらい。

…これあれだ、自担こそあんまり冷静に考えられないやつだ。だってもうそこにはすきしかないから。想像するだけで泣けてきちゃうし、こちらこそずっと一緒にいたいすぎるし、だいすきだよなんて言われたらうれしくて死んでしまいますしお寿司。

むり。げんたくん、すき…………にしかならん…。

 

(げんたくんにはいつもクソデカ感情しかないので無理。今日も明日も明後日もすきです、君はぼくの薄荷キャンディーズ)

 

 

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好き勝手書いたけど、ほんとうに7人7色で、楽しかった〜!

ひとりひとりのためにつくられたGANTZスーツ、1回きりなんてもったいなさすぎるから是非!なにかしらに活用してくれ……!

映画もドラマも舞台もグラビアも、なんでも待ってます…!

 

 

【総評】

Travisあまりにも主人公Japan、さいこう。

(自担には勝てない)